デブから抜け出せない皆さん、瘦せよう痩せようと何度も決心しながらしっかり行動に移せていますか？

この記事を読めば以下のことがわかります。

1. 最短でデブを抜け出す方法
2. モチベーションを保つ方法
3. 好きなものを食べても太りにくい体質になる
   

デブになるまで自分がデブだと気付かないことはよくあることでしょう。自分の腹をふと見てみると、なんと大きいじゃないですか！！こうやって自分は太っていると実感するのです。

着たい衣服が入らない、清潔感がない、息苦しさ、さらに恐ろしいことに太ったことで起こり得る様々な病気と、まさにデメリットの宝庫です。

• デブとの関連が強い病気

挙げられるだけ挙げていきましょう。これを見てあなたは痩せる決心がつくのでは？

• 狭心症
• 心筋梗塞
• 非アルコール性脂肪性肝疾患
• 脳梗塞
• 月経異常、不妊
• 腎臓病
• 睡眠時無呼吸症候群
• ひざ、関節、背骨、手指等の関節障害

どうですか？デブはあなたの命そのものを奪う可能性もあるのですよ？デブのままでもいいと思っている方、一刻も早くその考えを切り捨ててください。

医学的に見ても、本当に太っている人は長生きができないというデータもあるのです。

BMI（肥満判定基準）が高くなればなるほど、死亡リスクが高まるといわれています。具体的にどういうことか説明します。

BMIが５％上昇するごとに、死亡リスクが約５０％上昇すると考えていいでしょう。心疾患の死亡リスクが５０％というわけです。階段を少し上っただけなのに、少し走っただけなのに、顕著な息苦しさを感じ、呼吸が速くなりませんか？これはいつ病気になってもおかしくない予兆というべきでしょう。こうなった場合、あなたは本気でダイエットをしたほうがいいでしょう。

ここからは最短であなたをデブから解放する方法をお伝えします。

1. 最短でデブを抜け出す方法

先ほど述べたように、これほどのリスクがある中であなたは実行しようと思いましたか？思うことは誰でもできます。実行に移していくことができなければ、あなたは何も変わりません。それでは、デブを抜け出す方法を紹介します。

• 食事回数を減らすのではなく、一度の食事量を減らす。
• 夕食の炭水化物を減らす
• 朝食はプロテインとご飯100ｇ
• 週に３回の筋トレ

え？結構楽だな・・・　そう思った方もいるはず。挙げた例はダイエット初心者でも取り組みやすいとおもいます。食事回数を増やし、一度の食事量を減らすというのは、消化率を高め、大食いを抑えることに重きを置いています。そして、週３回の筋トレを行い、脂肪燃焼をしましょう。実は筋トレというのは有酸素運動（ランニング）よりも効果的で、確実に無駄な脂肪を燃焼させる最短ルートです。1日10回の腕立て伏せ、腹筋、スクワットを2セットやりましょう。痩せるだけでなく、少しずつ筋肉量が増えるので、痩せて皮膚が残ることもなくなります。

2．モチベーションを保つ方法

モチベーションを保つというのは難しいといいます。しかし、あなたはそんなこと言ってる場合でしょうか？継続をしないとどういうことになるかわかりますよね？痩せることを目的にするのではなく、痩せた後に何をしたいか決めておきましょう。私は筋肉をつけておくのが一番いいと考えます。その理由を最後に言います。

　３.好きなものを食べても太りにくい体質になる

好きなものを食べても太らないの？　はい、これをするだけで太りにくい体質へと変化していきます。それは筋トレです。筋トレをある程度続けていくと、マッスルメモリーというものが発動します。マッスルメモリーとは一定期間筋トレを休んで筋量がへったとしても、もう一度久しぶりに筋トレをした場合、比較的筋肉量が元に戻りやすくなり、更にはすぐに太りにくい体質に変えてくれます。

以上、私が紹介する、最短ダイエット術です。皆さんもぜひ試してください!!